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弔いの渓流釣り
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ツマトリソウ
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カモメラン
気が付けば、女将がいなくなって1週間がたちました。
早いものです。
お忙しい中、早速、お線香をあげに来て下さった、KさんGさん、ありがとうございました。
兄と弟は、渓流釣りに。天然の美しい岩魚を、何匹か釣ってきました。
庭では、女将の好きだった山野草が可愛らしく咲いています。
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この時期のフキは、柔らかくて瑞々しい。。
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穂高が綺麗に見えました。
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道端には、鳥の羽。
久しぶりに山菜採りに。
この数ヶ月、女将につきっきりで運動不足の体に、山歩きは大変です・・・(^^;)
それでも、この時期のお山は清々しく、気分良く歩きました。
ガンであることがわかった時、女将がよく言っていました。
「奈川のどの山や原っぱに行っても、必ず私の足跡がついてるから、寂しがることないよ。」と。
確かに、この地元の人達よりも山に詳しく、暇さえあれば野山に出かけて行く人でした。
途中、何かに襲われた鳥の羽が道に散乱しているのを発見。
一歩山に入れば、そこにはいつも当然のこととして「生」と「死」が同居しています。
人間にはどうすることもできない、自然の力があることを、山を歩きながらいつも教えられてきたおかげで、自分でも意外なほど静かに、母の死を受け入れられたのかもしれない、と感じた一日でした。
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日陰のワラビは太くて長いのです。
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ノビネチドリを発見。
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スズランの群生地もあります。
今日はワラビ採り。決して毎日遊んでいるわけではありません(笑)
これも、お仕事。ワラビは、すぐに食べるもの以外は塩漬けにして、冬に使います。
ワラビを採る原っぱの周りには、様々なお花が咲いています。
今は、スズランが見頃。
子供の頃、ワラビ採りに行って、スズランを見る度に、「この花より、可愛い花は世の中にないのではないか・・・」と、思っていました。
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笑ってる・・・
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女将の好きだった森で、
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ミズを採ります。
一番上は、清水牧場のひつじ。。
昨日、チーズを買いに行った所、可愛らしい顔がのぞいていました。
ここのチーズは、コクがあるのに、後味がさっぱりしていて、とてもおいしいのです◎

今日は、女将の大好きだった、大きな木のたくさんある森で、ミズという山菜をとりました。
あまりクセのない、シャクシャクした歯ざわりがおいしい。キムチの元に漬けます。
大きな木のある森は、湿度が高く、水も豊富なため、様々な植物が楽しめます。
この森は、どの季節に行っても、飽きることがありません。